あなたは、ニュージーランドの飛べない鳥、キーウィをご存知ですか?私はニュージーランドはキーウィが国鳥にまでになっていて有名であることは最初全然知りませんでした。
隣の国のオーストラリアと言えば、カンガルー・コアラというイメージが強いですよね。
ニュージーランドと言えば、羊とキーウィが有名です。ニュージーランドの羊の数は人口の数より多いみたいです。それと匹敵するぐらい、キーウィも国鳥になっていて有名です。
お土産店に行くと、キーウィに関するグッズやお菓子が多くてビックリしました。
ニュージーランドでは自分のことをキーウィと呼ぶ
ニュージーランドの飛べない鳥でこちらがキーウィとなります。
まん丸い体型、地面をトコトコと歩く様子がものすごくかわいらしい鳥です。
誰もがキーウィと聞けば、果物のキーウイフルーツを想い出すのではないでしょうか?
キーウィの鳥の背中の部分と、キーウイフルーツの皮の部分が何となく似ています。
キーウィと言えば、ニュージーランドの国鳥でもあり、ニュージーランド人は「わたしはkiwiだよ」と言ったりしています。
スーパーで売っているキーウイもニュージーランド産の物ですが、果物のキーウィもこの鳥からきています。
キーウィはニュージーランドにとって象徴のような存在となっているのです。
またキーウィは鳴き声も「キーウィ」と鳴きます。
個体数が減少しているため、野生のものにはなかなか出会うことはできませんが、キーウィに確実に出会えるスポット日本にありました。
それが大阪市の天王寺動物園で開園100年の歴史があります。日本ではここでしか見ることができません。
もしかするとキーウィの展示が終了するという話もあり、なかなか観れない夜行性のキーウィを観ておきたいところです。
天王寺動物園
〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
営業時間:営業:9:30~17:00 (5・9月の土日祝日は18:00)いずれも入園は一時間前まで
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
アクセス:地下鉄堺筋線「動物園前駅から徒歩すぐ」
料金:大人500円,中学生以下無料
キーウィ系のお土産に衝撃を受ける
ニュージーランドのお土産店に行くとキーウィ系のお土産が多かったです。
例えば、キーウィグミ・キーウイフルーツチョコレート・キーウィクッキー・キーウイをモチーフにしたグッズや化粧品などもあります。
ちなみにカナダに行けばメープルシロップが有名なのでメープル系のお土産が多いです。
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今回はニュージーランドで実際に行ってみてそれぐらいキーウィが貴重なものであることが分かりました。
しかし、現在では個体種が減っており絶滅の危機にも陥っています。
その為にキーウィを保護するための様々な活動がニュージーランド全国で行われており、施設でその様子を見学することもできます。
実際にニュージーランドのキーウィの保護施設に足を運ぶと、なぜここまで守ろうとしているのか理解することができます。
キーウィの保護施設もこんなにあるので是非参考にしてみてください。
帰国後お菓子作りで、キーウイクッキーを作るのに挑戦してみました。
色素が売ってなかったけど、味はハッピー
何とクックパッドにもキーウイクッキーの作り方が載っており作ってみました。
その際に必要な材料は・・・
バター、砂糖、卵黄、薄力粉、色素、黒ごまなどでしたが、
スーパーに赤い色素しか売っていませんでした。本当は緑色の色素が欲しかったのですが・・・
でも実際に食べてみると味は意外といけて、ハッピーになれる美味しい味でした。
これからも世界のお土産にも注目し、更に実際にどんどん作っていきたいと思います。
まとめとして
実際にニュージーランドに行ってみて、初めてキーウィ系のお土産が多いということに気づきました。
最初にも書きましたが、ニュージーランドは羊の数が人口の数よりも多いと言われています。
しかしそれだけではなくキーウィもかなり貴重です。
海外に行くと様々な発見があり、行かなければもったいないと感じました。
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