アクロポリスのパルテノン神殿!古代ギリシャの世界遺産に迫る

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こんにちは。ヨーロッパ約40ヶ国を一周していたハッシーです。

ヨーロッパ一周中に特に感動的だった建物、アテネにあるアクロポリスのパルテノン神殿について紹介していきます。

ヨーロッパ文明発祥の地で、オリンピック発祥の地であるギリシャの首都・アテネ。

都市としての歴史は3500年以上で、歴史好きにはたまらない場所です。

パルテノン神殿は、古代ギリシャの栄光を象徴する建物で今でも多くの人々を魅了し続けています。

実際にアクロポリスのパルテノン神殿に行ってきたので、私自身の感想も含めて書いていきます。

こんな人のために書いた記事です!
・ギリシャのアクロポリスに行ってみたい人

・歴史的建造物を見るのが好きな人

・ヨーロッパ旅行をしたい人

アクロポリスの歴史について

「アクロポリス」というのは、ギリシャ語で高い丘の上という意味です。

古代ギリシャの都市国家は宗教や防衛のために、自然の丘に神殿や砦を築いていたと言われています。その中でも一番有名なのがアクロポリスです。

アクロポリスのあるギリシャの首都・アテネでは民主主義が生まれ、学問や芸術分野でたくさんの逸材を輩出してきました。

紀元前5世紀頃にペルシア戦争に勝利して、その自信と繁栄を示すためにアクロポリスは建てられました。

優れた彫刻家や建築家たちが集められて、約50年ほどかけて完成しました。

アクロポリスには、古代ギリシャにおいて美術の傑作と言われる建造物が4つあります。

その4つはパルテノン神殿、エレクテイオン神殿、プロピュライア、アテナ・ニケ神殿です。

この4つの建造物はアレクサンドロス大王が紀元前4世紀にアテネを訪問したときにも絶賛したと言われています。

しかし、そのあとはオスマン帝国やローマ帝国の支配、ギリシャ独立戦争、ヴェネツィアとの戦争など数々の激動があり、アクロポリスはたくさんの被害を受けてしまいました。

特に1687年には神殿の大部分が破壊されるほどでした。

1975年からは修復作業も始まりましたが、元通りの姿に完全に戻すのは不可能です。

しかしアクロポリスの歴史を語るうえで、その傷跡でさえも貴重な価値を持ち続けています。

アクロポリスは何と2400年以上、アテネの街を見守り続けています。

1987年には世界遺産にも登録されています。

日本からアテネ市内へのアクセス

①飛行機は乗継ぎのみ

日本からギリシャに行くには直行便はないので、乗継ぎ便を利用することになります。

ヨーロッパの国やトルコなどを経由するのが一般的な行き方です。

以下の格安航空券比較サイトでも簡単に探すことができます。

②空港からアテネ市内への3つの移動方法

エアポートバス

アテネ市内(シンタグマ広場)への一番おすすめな行き方です。

料金は6ユーロと安く、約15分ごとに運行しています。

5番出口を出たところにバス停はあり、所要時間は約40分~50分です。

メトロ

アテネ空港駅から地下鉄に乗って市内に行く方法です。

料金は10ユーロで約40分ほどで市内に到着します。

タクシー

タクシーはたくさん停まっているので、簡単に見つけられます。

タクシーの料金は、アテネ市内までは固定料金で決められています。

料金は38ユーロで、約30分~40分ほどで到着します。

アクロポリスの入場料と営業時間について

アテネには様々な遺跡がありますが、以下に紹介している7箇所は共通チケットで入場できます。

共通チケットで7箇所入場できるのでお得です。

営業時間などは変更の可能性もあるので最新の情報は以下のURLからチェックできます。

http://odysseus.culture.gr/h/3/eh355.jsp?obj_id=2384

※祝日やギリシャでストライキのある日は、臨時休業となる場合もあります。

共通チケットの料金は30ユーロです。

  1. アクロポリス

    入場料:(単独の場合:夏季20ユーロ、冬季10ユーロ)
    営業時間:夏季8:00~20:00、冬季8:00~15:00 

  2. 古代アゴラ

    入場料:(単独の場合:夏季10ユーロ、冬季5ユーロ)
    営業時間:夏季8:00~20:00、冬季8:00~15:00 
    10/1~10/31は8:00~19:00

  3. ローマンアゴラ

    入場料:(単独の場合:夏季8ユーロ、冬季4ユーロ)
    営業時間:8:00~15:00

  4. ケラミコスの遺跡

    入場料:(単独の場合:夏季8ユーロ、冬季4ユーロ)
    営業時間:8:00~15:00

  5. ゼウス神殿

    入場料:(単独の場合:夏季8ユーロ、冬季4ユーロ)
    営業時間:夏季8:00~20:00、冬季8:00~15:00 

  6. ハドリアノスの図書館

    入場料:(単独の場合:夏季6ユーロ、冬季3ユーロ)
    営業時間:8:00~15:00

  7. ディオニソス神殿

    入場料:(単独の場合:夏季20ユーロ、冬季10ユーロ)
    営業時間:夏季8:00~20:00、冬季8:00~15:00
    10/1~10/31は8:00~19:00

それぞれの遺跡は単独チケットで購入もできますが、共通チケットで購入していると毎回買う手間を省くことができます。

アクロポリスの主な4つの見所

①パルテノン神殿

パルテノン神殿はアクロポリスの一番の見所で、古代ギリシャの最重要の遺跡とされています。

パルテノン神殿は紀元前438年に、ギリシャ神話の女神であるアテーナを祀るために作られました。

この写真のようについにパルテノン神殿を間近で見ることができました。

このような建物が古代に建てられていたのを間近で見れて感動しました。

旅行中に出会った日本人の方も、歴史の教科書で学んでいたことをそのまま見れて感動したと言っていました。

パルテノン神殿は、1687年に建物の多くの部分が破壊してしまいました。

しかし長い年月をかけて修復作業が行われて、現在の姿となっています。

そのあと更に登っていくとたくさんの人が集まっていたので、ギリシャの国旗のある展望台に向かいました。

するとこのようなアテネの絶景を見ることができたのです。

まさに360度絶景で、一面の気持ち良い白い建物が印象的でした。

パルテノン神殿を見たら必ずこの景色も見て欲しいです。

②エレクティオン神殿

またその他には、紀元前5世紀末に完成したエレクティオン神殿も有名です。

神殿の名前の由来は、エリクト二オスです。

ギリシャ神話では、海神ポセイドンと女神アテナがアテネの守護神の地位をかけて争った場所だと言われています。

エレクティオン神殿は地盤の高低差によって複雑な構造になっていて、北側と東側にはイオニア式の柱廊があります。

南側の「少女の玄関」と呼ばれる部分では、6体の少女の姿をした柱像があり、屋根を支えています。

この柱像は細かい部分まで精巧に彫られており、古代ギリシャの傑作です。

神殿の内部では、ポセイドンとアテナがアテネの守護神を争ったとされる聖なる泉、オリーブの木、アテナの木製の像などがあったと言われています。

また神殿の周りには、アテナイの王や英雄の墓があったとされています。

③プロピュライア

プロピュライアは、古代ギリシャのアクロポリスへの入り口として機能していた壮大な門です。

紀元前437年~紀元前432年にかけて、ムネシクレスという建築家によって設計されました。

白い大理石と青い大理石で造られたこの建築物は、ドーリア式とイオニア式の柱を組み合わせた最初の例としても知られています。

プロピュライアの中央には、聖なる道と呼ばれるアクロポリスに通じる通路があります。

その両側には、絵画館や儀式用の部屋などもあります。

プロピュライアは、ペロポネソス戦争の勃発によって未完成のままになりましたが、そのあとも様々な時代に使用されてきました。

現在は、アクロポリスへの主な玄関として親しまれています。

④アテナ・ニケ神殿

アテナ・ニケ神殿は、プロピュライアの右手にある小さな神殿です。

紀元前5世紀に建築家のカリクラテスによって建てられました。

アテナ・ニケ神殿は、勝利の女神ニケを祀る神殿で、アテナイがペロポネソス戦争やペルシア戦争での勝利を祈願した場所です。

神殿はイオニア式の4柱式で、東西に柱廊を持っています。

神殿の内部には、木製のニケの像が置かれていたのですが、この像には翼がなかったと言われています。

これは、ニケがアテナイから飛び去らないようにという願いを込めて、翼を切り落としたという伝説があります。

神殿のエンタブラチュアには、フリーズが4面にわたって施されていて、神々や戦闘の場面などが描かれています。

また、神殿の周りには、ニケが様々な活動をしている様子の彫られた手摺が設置されています。

 

周辺の遺跡(アゴラ)

アクロポリス周辺にある古代アゴラにも行ってきました。

古代アゴラは、アクロポリスとともにアテネ観光では外せない場所です。

現在のアゴラは、1931年からアメリカ古典学研究所によって発掘され、多くの遺跡が明らかになりました。

「アゴラ」とは市場や集会場という意味で、公共の広場のことを指しています。

「アクロポリス」は信仰の中心であるのに対して「アゴラ」は市民の生活の中心地で、ここで商取引などをしていたそうです。

遺跡には、法廷や神殿、学校、劇場、商店、図書館などの建物が建てられていて、ここで多岐にわたって様々な活動が行われていました。

当時の様子を想像しながら、遺跡を歩いてみました。

こんな感じで可愛いネコも歩いていました。

古代アゴラの遺跡内で撮った写真です。

アテネを観光する際には、事前にギリシャ神話のことを勉強したうえで行くとより楽しくなると感じました。

まとめ

ギリシャ観光においてハイライトとも言える観光名所、アクロポリス。

世界遺産のアクロポリスを実際に目の前で見ると、圧倒されること間違いないです。

またアテネの街並みも360度絶景でした。

パルテノン神殿はもちろん、この景色を眺めるのもかなり感動すると思います。

深い歴史を感じることのできるギリシャのアテネに是非行ってみてください

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ABOUTこの記事をかいた人

香川県出身でオーストラリアに2年間ワーホリをしていたはっしーです! 趣味は主に旅行とお菓子作り。これからワーホリを考えている人やワーホリ中の人、国内旅行や海外旅行が好きな人に役立つ情報を発信していきます。 パートナーのりかとオーストラリアでワーホリをした後、ヨーロッパ一周をしました。一生のうちに100ヵ国行くことを目標にしています。