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今回はworkawayについての記事を書いていきたいと思います。
workawayとは簡単に言えば、ボランティアワークをする代わりに宿泊施設と食事が無料で提供される素晴らしいサービスです。
workawayは日本ではまだ浸透していないですが、wwoofというサービスと似ています。
wwoof→各地のファームに滞在して現地の生活を体験したり農業について知識を深める、農場に特化したボランティア制度です。ホストは食事と宿泊施設を無償で提供します。
私は実際にworkawayを使ってみたので登録の仕方から滞在先を探すまでの流れを分かりやすく説明していきます。
Contents
workawayを使うには?
無料でどこまで使えるか?
workawayを実際に使うには会員登録をする必要がありますが、登録しなくてもどんなホストがいるのかを閲覧することはできます。
まずはこちらのURLを開きます。
するとworkawayの画面が開くので、

右上の三本線のところをクリックすると、

このような画面となるので、「HOST LIST」をクリックしてみましょう。

するとこのような画面となるので、「Where」の部分でどこに滞在したいのかを入力していきます。「Where」の部分を選択すると、上から順番に大陸名・国名・州名を入力することができるようになります。



今回は自分の希望でオセアニア大陸・オーストラリア・ウェスタンオーストラリア州で入力しています。

すると「220 hosts found」と書いてあるように、220件のホストがいることを意味しています。
これだと検索結果が多すぎてホストを探すのが大変ですよね。
そこでチェックして欲しいのが、「Last minute listing」です。

「Last minute listing」とは今すぐにでもヘルプを必要としているホスト達です。なので、この部分をチェックすることですぐにでも滞在することができるゲストを探すことが可能になります。
もちろんこの部分をチェックしなくても素晴らしいホスト達はたくさんいるので、時間があればゆっくり探しても大丈夫です。


また「Updated listing」は、最近プロフィールを更新したホスト達です。今回は「Updated listing」のみにチェックを入れることで、42件にまで絞ることができました。
因みに、「Serch word or phrase」のところは自分の好きなキーワードを入れることで検索結果を絞り込むこともできます。
そして、検索結果から実際にホスト達のプロフィールを閲覧することができます。

プロフィール閲覧画面はこのような感じです。右上の【 Register 】はworkawayの登録画面へと進むことができ、【Add to my host list 】はお気に入り登録のようなものです。

また【contract 】の部分から実際にホストに連絡を取ることができます。 しかし連絡を取るには、workawayに登録して、ログインしている必要があります。
ということで、ここまではworkawayに実際に登録しなくても無料で使うことができます。
[ad#ad1]実際の登録方法
ホスト達に実際にコンタクトを取るには、workawayに登録する必要があります。

「Register 」とあるので、そちらをクリックすると登録画面に移ります。


するとこのような画面になります。一人で登録する場合は$38、二人でカップルで登録する場合は$48でお金がかかるのは最初だけです。これは一年間の料金で、自動更新はされません。
実際に登録完了したら、後は英語でのプロフィールを完成させます。
☆プロフィールは100%完成させないとホスト達にメッセージを送ることができません。
特に大事なのは写真の部分で、写真を充実させることで返信も貰えやすくなります。
ホストの効率的な探し方

ホストのプロフィール画面を見ると、ホストについての詳細なデータが表示されています。
「Last Activity」を見るとホストが最後にログインしている日にちを確認できたり、「Reply rate」を見るとホストからの返信率、「Average reply time」は平均的な返信までの期間を表しています。
これで返信を貰えやすいホストの確認が可能ですね。
また「AVAILABILITY」の部分では、緑色でチェックが入っている時はボランティアを必要としているということを意味しています。
黄色や赤のマークだと、もう既にボランティアの人手が埋まっている可能性が高いので注意が必要です。ホストとのメッセージで受け入れてくれるかどうか確認するようにしましょう。
またインターネット環境の部分の確認も大事ですよね。
「Internet access」にチェックが入っていると、ネット環境はあるということを意味しています。 ただし、「Limited internet access」にチェックが入っている場合は、ネットは限られた時間・場所でしか使えないです。
ネットがないと不便なことが多いので、「Internet access」の部分のチェックの確認を行うようにしましょう。
返信率100%貰うには!?
せっかくホストにメッセージを送っても返信を貰えないと前に進むことができません。
私は次のようなことを意識することで、返信を100%貰うことができました。
②自分の性格や、自身の経験などを書く (例:My personality is honest and I can work hard.)
③あなたのところに滞在したい理由を書く (例:Your place attracts me because I’m interested in helpping with farming and cafe work and so on.)
④簡単な自身の紹介となぜworkawayをしているのか (例;And I like traveling very much.I have ever been to six countries. The reasons I like using workaway are to meet many people and to have experience of stay in many different places.)
⑤いつからいつまで滞在したいのか書く (例:I’d like to work at your place from October , If possible. Can you accept me during this period ?)
⑥締めの言葉 (例:I’m looking forward to seeing you.)
まとめとして
workawayには本当に色々なホストがいて、色々な国で様々な体験をすることができます。
色々な国を回りながら、workawayをすることで宿と食事の提供を受けることができ、更にその国の文化のことも知れる画期的なサービスです。
これからこのシステムはどんどん発展することが予想されています。
一番出費が大きいのが宿泊はと食事なので、旅する人にとってもすごくありがたいですね。
是非一度このworkawayを利用してみてください。
私のworkawayの体験談の記事もあるので是非参考にしてみてください。
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