オーストラリアの電車では絶対カードを使わないと損するレベル

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オーストラリアにワーホリで来たら電車を利用する機会も多くなると思います。

オーストラリアは日本以上に鉄道が発達している国です。

といっても初めてオーストラリアに電車に乗る人にとっては、乗り方など分からないと思います。

また日本のようにICカードがあり、オーストラリアにも地域ごとに色々な種類の電車のカードがあります。

オーストラリアで電車に乗る際は、カードを使うことで様々な割引があり逆にカードを使わないと損するレベルです。

今回はオーストラリアの一番の都市であるシドニーのOpalカードの使い方などについて詳しく紹介していきたいと思います。

Opalカードとは?

Opalカードとは、ニューサウスウェールズ州の公共交通機関で使えるプリペイド型のICカードです。

シドニーの公共交通機関に2014年末から本格的に導入され、今ではかなり浸透しているカードです。

利用可能エリアは、シドニーのシティだけではなくブルーマウンテンズ、ニューカッスル、セントラルコーストなど多岐に渡っています。

またこのカードは電車だけではなくて、フェリー・バス・路面電車と全ての公共機関で使えます。

またカードの発行手数料も無料で簡単に入手することができ、非常に便利です。

万が一盗難や紛失の際にもオンライン登録さえしておけば、残高が保護されます。

Opalカードの買い方は?

Opalカードは現在、成人・子供・シニア・コンセッション向けの4種類を展開しています。

購入するには公式ホームページからオーダーする方法、Opalカードのカスタマーケアに電話する方法、コンビニやスーパーなどのOpalカードの提携小売店で入手する方法があります。

また駅構内にあるニューズエージェンシーやシドニー空港のOpal Card販売所などでも購入できます。

オーダーする場合は、後日指定した住所にOpalカードが郵送されます。

オーダーする場合は時間がかかるのですぐに手に入れたい場合は、コンビニなどのOpalカード取扱店で入手するのが便利です。

「Get your card here」というサインが出ているお店で購入できます。シドニーの全てのセブンイレブンでは、Opalカードを手に入れてトップアップ(入金)することもできます。

Opalカードを使う主な7つのメリット

1 運賃が切符を買うより安くなる!

運賃が切符を毎回買うようも安いです。

Opalカードを持っていない人はシングルチケット(日本でいうと切符)を買うこともできます。しかし、運賃は少し割高となってしまいます。

またOpalカードを8回利用した場合は、その週の9回目以降の利用は半額料金で利用することができます。

例えば家と会社の往復で月曜日から木曜日までカードを使うと8回としてカウントされます。なので、金曜日以降は半額料金で利用できることになります。

2 一つのカードで全ての公共交通機関で使える!

このカードさえあればニューサウスウェールズ州の電車はもちろんですが、 フェリー、バス、路面電車といった全ての公共交通機関で使用することができます。

カード一つさえ持っていれば公共交通機関の運賃の支払いには困りませんし、逆に持っていなければかなり不便です。

3 どれだけ乗っても1日に$15以上かかることはない!

1日につきの運賃の上限が$15と定められているために、それを超えた場合はどれだけ乗っても無料です。

日本だとこのようなことはありえませんよね!?本当にお得なので利用しない手はありません。

4 オフピーク割引がある!

シドニーの電車では、ピーク時(平日7時~9時および16:00~18:30、NSW Train Linkは平日6時~8時および16:00~18:30)以外の時間帯と週末、祝日に電車を利用すれば運賃が30%割引になります。

ピーク時というのは、日本でいう通勤ラッシュの時間帯ですね。

なので、出かける時はできる限りピーク時を避けて電車に乗ると節約できます。

5 日曜日に利用すると更に安い!

日曜日の朝4:00~翌月曜日早朝3:59までは最大で$2.60までしかかかりません。

往復で利用しても、バス・電車・トラム・フェリーを乗り継いでも$2.60です。

例えばシドニーの中心部からニューカッスルという街に行くには片道で3時間かかり、往復だと6時間です。 6時間乗っても日曜日に利用すればなんと往復で$2.60で利用できるのです。

もし遠出したい場合は日曜日に行きましょう!!

6 1時間以内に乗り換えれば追加料金はかからない!

1時間以内に同じ交通機関に乗り換えた場合は途中下車とは見なされず、追加料金がかかりません。

例えばちょっと寄り道がしたくて買い物に行くとします。その後1時間以内に買い物を済ませて、電車に乗った場合は料金はかかりません。

7 万が一のことがあっても残高保障がある!

Opalカードは事前にオンラインでカードの情報を登録さえしておけば、紛失・盗難の際にカードをブロックすることができます。

カードの登録は公式サイトから可能です。

また残金を新しいカードに移し替えることができ、残高が保障されることになっています。

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便利なアプリ2つ

オーストラリアに来ると、実は現地で非常に役に立つアプリがたくさんあります。例えばシドニーの場合は、公共交通機関の時刻表などを調べることのできる便利なアプリがあります。

ここでは、Opalカードを使う上で欠かすことのできない2つのアプリと簡単な使い方を紹介していきます。

① TripView Lite

このアプリは電車の時刻表が見れたり、何番線のプラットホームに行けばいいのかも閲覧することができます。簡単に使い方を説明しますね。

例えば、シドニーの「Central station」から「Newcastle Interchange station」に行きたいと仮定します。

まずはアプリを開くと次のような画面となります。

右上の+をクリックすると、

このような画面となり、今回は電車の行き方を調べたいので【By Station】をクリックします。因みにバスやフェリーの行き方なども閲覧できます。

するとこのような画面となり、右上の検索窓をクリックしてみましょう。

今回の場合は【Central station】から【Newcastle Interchange station】に行きたいので検索窓にそれぞれ頭文字を順番に入力します。すると駅の候補が出てくるので、行きたい駅名を選択します。

駅名を選択した後はこのようになるので【Done】を押し、次の画面に進んでいくと時刻表やプラットホームなどの詳しい情報を閲覧することができます。

非常に便利なので、是非このアプリは入れてみてください。

②Opal Travel

Opalカードを使っていると残高はどれぐらい残っているか気になり時がありますよね。

このアプリは、現在のOpalカードの残高を確認できたり、また残高が足りない時はクレジットカードからチャージすることも可能です。

アプリを開くとまずはOpalカードの裏面に書いてある管理番号とPINコードを登録する必要があります。登録することでいつでも、自身のOpalカードの残高をリアルタイムで確認することができます。

このような感じで、現在の自身の残高が表示されています。

更に「Travel Planner」という経路検索機能ではある駅からある駅までは値段がいくらかかるのかを調べることもできたり、「Opal activity」という機能では今までに使ったカードの履歴を確認できます。

値段などもさくっと調べられてとても便利です。このアプリもOpalカードを使う上では入れておくと便利です。

電車の乗り方について

①案内モニターやアプリでプラットフォームと出発時刻を確認する

まずは駅にある案内モニターやアプリでプラットフォームと出発の時刻を確認します。

日本のように詳しい案内表示はないのですが、アプリでいつも自分は調べていました。

先程も説明したアプリは非常に便利で無料なので取っておくことをおすすめします。

②Opalカードをチャージする

シドニーの主要駅にはOpalカードの専用マシンが設置されています。Opalカードの残高が足りない場合はチャージしておく必要があります。

チャージがゼロ、またはマイナスとなっている場合は改札口のゲートが開きません。

チャージする時は、現金かカードで行うことができます。

③自動改札を通る

改札口にOpalカードの読み取り機があるので、タッチします。オーストラリアではタッチすることを「タップ・オン」と呼んでいます。

Opal Cardのマークがあるのでタッチするとゲートが開きます。

しっかりとタッチをしておかないと後でその路線の最大運賃を引かれてしまうこともあるので要注意です。

④電車に乗る

電車に乗ると後は目的地に向かうことになりますが、日本のように車内の電光掲示板も少ない印象です。

シドニーの電車では、このように2階建ての作りとなっています。停車駅のアナウンスは流れていました。アプリなどもチェックしながら目的地で降ります。

⑤降りる時はカードをタップオフする

降りるときにOpalカードをセンサーに当てることを「タップ・オフ」と言います。近くにモニターもあるので自分の残高を確認することができます。

カードに入っている金額が足りなくなりマイナスとなってしまった場合などは次回のためにチャージしておきましょう!

しっかりとタッチしておかないと運賃がきちんと精算されずに、最大限の料金が引かれてしまうので要注意です。

日本の電車でもICカードをかざしますが、それと同じようなイメージです。

私が体験したトラブルと対処法

私が体験したトラブルは、Opalカードを$10チャージしようとしましたが、なぜか$20引かれてしまっていたことです。

その時は、電車の駅にある機械でチャージしたのですが現金ではチャージできなくてカードのみのところでした。

しかしカードでは$20引かれていたのです。

たかが$10の違いですが、納得がいかずにお金が戻ってくるように問い合わせしました。Opalカードのカスタマーケアセンターに日本語が通じる番号もあり、事情を伝えると無事に$10新たにチャージしてもらえました。

オーストラリアは機械のトラブルも多いので気をつけてください!

Opalカードの注意点

Opalカードをシドニー空港駅で利用した場合は空港使用料$13.40が後で課金されます。これは観光客向けの徴収料金となります。

Opalカードは特典が本当に多いですが、この点は気を付けないといけないです。

またもう一つの注意点は海外旅行保者のOpalカードの払い戻しはほぼ不可能なので、チャージ金額は必要最低金額にしておくことをおすすめします。

残高がなくなりそうになったら、必要最低限の金額をまめにチャージするようにしましょう!

【参考】Opalカード以外にもたくさんの電車のカードがある!

日本だと例えば、関西はICOCA、関東はSUICAのように地域によって電車のカードが異なりますよね。

それがオーストラリアでも州によってカードが異なります。参考に紹介していきます。

ニューサウスウェールズ州→Opalカード(オパールカード)

クイーンズランド州→go card(ゴーカード)

ビクトリア州→ Myki(マイキー)

タスマニア州→Green card(グリーンカード)

西オーストラリア州→Smart Rider(スマートライダー)

アデレード→Metro Card(メトロカード)

それぞれの都市でもカードを使うと普通の切符よりお得になります。オーストラリアで電車に乗る際はできるだけカードを使いましょう!!

まとめとして

シドニーの電車は1日に50万人が利用すると言われており、主要な交通機関となっています。

電車以外にもバスやフェリーでもOpalカードを使え、使いこなせれば色々な場所に出かけることができます。

Opalカードには本当に様々な特典が用意されており、これを使わないと損するレベルです。カードがないととても不便だということです。今回の記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

はっしー

香川県出身でワーホリ2年目のはっしーです! 趣味は主に旅行とお菓子作り。これからワーホリを考えている人やワーホリ中の人、国内旅行や海外旅行が好きな人に役立つ情報を日々発信しています。 パートナーのりかとオーストラリアでワーホリをしていてその後、私たちの夢である世界一周旅行を予定しています。