[ad#ad1]
私はオーストラリアで病院に行きたい時にまず『一体どこの病院に行けばいいんだろう』といった疑問がありました。
海外にいる間もずっと健康でいて、できる限り病院に行かない状況にしたいとは思っていました。
しかし・・・
オーストラリアに来てから1ヶ月目のことですが、急に耳の後ろがズキズキして痛むという症状が2日間ずっと起こって気になったので病院に行くことにしました。
あなたも海外生活で健康には気をつけていても病院に行かないといけない状況が起こりうるかもしれません。
その際に、
・まだオーストラリアに来たばかりで、日本語で上手く症状を説明できるか不安 ・オーストラリアの病院ってどこに行けばいいのだろう、できれば評判のいいところに行きたい!
といった不安も出てくると思います。
今回はそういう人のために、ワーホリ中の病院に関する情報を提供していきます。
私はさくらクリニックに通い、実際に行ってみておすすめしたいと思った理由が4つあったので、順番に紹介していきます。
①キャッシュレスのサービスがある!
まずはさくらクリニックでは、キャッシュレスのサービスがあります。
私は最初海外旅行保険に入った時は、医療費は最初は自分で現地で払ってその後に保険会社に請求するケースがほとんどだと言われていました。
でも先にその場で払うといっても医療費って意外に高いものです。
しかも書類とかも、なんか面倒くさく感じてしまいますよね。
さくらクリニックではそういう心配はいりません。
AIG損保の海外旅行保険に入っていたのですが、各国ごとのキャッシュレスのサービスを受けられる病院が記載されていました。
キャッシュレスサービスのメリットは、医療機関での診察費・検査費・薬代・通訳費など全て支払い不要になることと、面倒な保険金申請手続きが一切不要になることです。
キャッシュレスサービスの流れとしては、
- まずはさくらクリニックの日本語直通電話0487-119-119に電話します。
- 加入している保険の種類と現在の症状・受信希望日時を伝えます。
- 予約が確定したら、当日に現地で通訳が待ってくれています。
- 診察を待っている間に簡単な書類を記入します。
- 実際に診察を受け、診察を受けた後は薬を貰って終了します。
☆必要な持ち物は、海外旅行保険証とパスポートでこれがないとキャッシュレスのサービスを受けれないので注意してください。
②日本人の通訳がついてくれる!
さくらクリニックでは、日本人の通訳もついてくれるので『上手く症状を伝えられるか不安』っていう人にとっても安心です。
確かにせっかく海外にいるのに通訳に頼るなんて恥ずかしいと思うかもしれません。
しかしまだ慣れていない海外生活で病気になった時に、自分の症状を適切に伝えられるかどうか・また医者との会話が理解できるか不安に思うこともあると思います。
そういう方の為にさくらクリニックでは日本語で安心して医療を受けられるようなサービスを提供しています。
医療英語に自信がなくても日本人通訳が常駐していて、口コミ評価もNo.1となっています。
私が実際に通ったのはゴールドコーストのさくらクリニックでしたが、ゴールドコーストだけではなくオーストラリア全域でのネットワークを持っており、各主要都市と提携しています。
③様々な症状に幅広く対応している!
さくらクリニックは様々な症状を見てくれるのも非常にありがたいです。
日本の病院だと例えば、皮膚科・耳鼻科・整形外科など症状によって病院は分かれていることが多いですよね。
さくらクリニックでは、ニキビ・生理不順・不眠・虫さされ・肩こり・性病・怪我・腰痛など様々な範囲を取り扱っています。
私は電話予約した際は耳の後ろがズキズキする症状があるということで行きましたが、手荒れもひどかったので、相談したら一緒に見てくれました。
手荒れの理由はもともと皮膚が弱い為、キッチンハンドで洗い物を一日中すると少しひどくなってしまいました。
するとたくさんの薬をいただき、丁寧に説明もしてくれました。
またサービスとしてポケットテッシュをいただいたり、こういう症状にも対応してるという説明も丁寧にしてくれました。
どういう症状に対応しているのか説明されたのかというと、
・日焼けによる痛みやかゆみ ・虫に刺されてかゆい ・オーストラリアに来てから生理が不振 ・肩こり ・便秘 ・ほくろが急に大きくなった ・足の指の皮がむけてかゆい、水虫 ・健康診断で異常が出た、治療しないといけない ・よく立ちくらみがする、めまい、貧血
等々でこんなに幅広くて自分でもビックリしました。
④出迎えサービスまである!
それと更に嬉しいサービスがあり、住んでいる場所から病院までの距離が10Km以内であれば迎えにまで来てくれます。
もちろん帰りも無料で家まで送ってくれます。
これも他にはないメリットではないかと感じます。
出迎えサービスを利用する際は、予約の際に住所を伝えれば大丈夫です。
そうすると予約の当日に家の前まで迎えに来てくれます。
学校や仕事先の方が良ければそちらの住所を伝えれば、フレンドリーなドライバーが迎えに来てくれます。
さくらクリニックと提携している日本語医療センター
・シドニー : 日本語医療サービス(1800-355-855)
・メルボルン : 日本語医療センター(1800-777-313)
・パース : 日本語医療センター(1800-777-313)
まとめとして
体調がおかしいと感じた時には無理をせずに、できるだけ早めに病院に行きましょう。
そのために保険があり健康第一なので。
日本ではキャッシュレスの保険に入っておいて良かったと痛感しています。
オーストラリアでは現地で医療費を現金で払うとなるとかなりの高額な料金を請求されてしまいます。
今回紹介したさくらクリニックは、 キャッシュレスサービスが受けれるだけでなくプラスアルファで様々なメリットがあることが分かったと思います。
オーストラリアで病院はどこに行くか困った時は是非利用してみてください。
[ad#ad2]
コメントを残す