オーストラリアから日本へ。ポストカードの書き方と送り方

こんにちは!はっしーです。

ワーホリ中にオーストラリアで年末年始を迎える方も多いと思います。家族や友人に年賀状を送りたい方へ。

そんな時に年賀状としてポストカードを送るときっと喜ばれます。近況報告としても是非。

ということで今回はオーストラリアから日本へのポストカードの送り方と書き方について紹介していきます。

これを読めば、オーストラリアでのポストカードの購入から日本へ送るまでの流れが分かるようになります。

こんな方におすすめの記事です!
①ポストカードをオーストラリアから日本へ送りたい人

②ポストカードの書き方について知りたい人

まずはポストカードを入手!

街中を歩いているとお土産店があるのですが、そこで色々な種類のポストカードが販売されています。

このような感じで色々な種類のポストカードが手に入ります。

オーストラリアの観光地が描かれたもの、コアラなどの可愛い動物たちが描かれたものなど、好みのポストカードをゲットしてみてください。値段は$1~$2で販売されています。

メルボルンの郵便局内の様子

ポストカードは郵便局の中でも買うことができます。お土産店で買う方が少し安かったです。

ポストカードの切手はどんな感じ?どこで買うの?

ポストカードの切手は基本的には郵便局で購入することができます。

オーストラリアから日本までの切手料金は現在のところ$2.5です。

オーストラリアの切手は種類も豊富にあります。

切手はポストカードの右上に貼ります。因みにオーストラリア国内に送る場合は70セントで、アメリカに送る場合は$3ほどです。ポストカードの国際郵便、高くはないです。

スポンサーリンク

ポストカードの書き方

ポストカードと切手を手に入れたらいよいよポストカードにメッセージを書いていきます。

ポストカードの裏側は次のようになっています。

FROM:の部分には、自分の住所を英語で記入する必要があります。ここを英語で記入しておくのは例えば送り先が不明な場合に手紙が戻ってこなくなるからです。

そして下にはメッセージを記入していきましょう!

こちらの写真はポストカードの右側を拡大したものです。送り先の住所は日本語で大丈夫です!送り先の住所を記入したら写真のように下に

(To) JAPAN

と赤ペンで記入します。

また切手は右上に貼るのですがその横に同じく赤ペンでAIR MAILと書いておきましょう。このように書く理由は例えば船便などにされてしまうと、到着するのに相当な時間を要してしまうからです。

ポストカードの送り方と料金

ポストカードが完成したら後は日本へ送ります。送り方は基本的には次のような赤いポストに投函します。

赤のポストは国内もしくは国際普通郵便です。

ポストは街中を歩いているとあります。左側のExpress POSTは速達郵便ですが、速達で送る場合は速達用の封筒を郵便局で購入してから送る必要があります。

日本に到着するまでの日数

一般的にエアーメールだと10日間ほどで着くようです。

しかし私がポストカードを出した時は2週間〜3週間ほどかかりました。理由は多分、都市部からかなり離れた雪山に住んでたことがありそこから送ったので時間がかかったのかもしれません。

回収がマメでない場所もあるので、どこの郵便局から送るかによっても到着する日数は変わってくると思います。

とにかくポストカードを出した後は、無事に到着することを祈ります。

まとめ

ポストカードの書き方、送り方はやり方さえ分かれば簡単です。

普段の連絡などは、ラインなどでもできますが手書きで書いたポストカードはきっと喜ばれます。しかもかなり安い!

オーストラリアから日本へ是非ポストカードを送ってみてください!!

シェアして繋がりを広げよう

【英会話無料体験レッスン】
ハッシー

LINEで友達になっていただくと

「英会話無料体験レッスン」を受けることができます。またワーホリや旅行に関する質問も大歓迎です。


友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

香川県出身でオーストラリアに2年間ワーホリをしていたはっしーです! 趣味は主に旅行とお菓子作り。これからワーホリを考えている人やワーホリ中の人、国内旅行や海外旅行が好きな人に役立つ情報を発信していきます。 パートナーのりかとオーストラリアでワーホリをした後、ヨーロッパ一周をしました。一生のうちに100ヵ国行くことを目標にしています。