熱海に行けば、温泉はもちろんですがおすすめ観光スポットもいっぱいあります。実際に熱海を旅行してみて温泉以外にも良いところがたくさんあると気付きました。
熱海に行く人にとって是非参考になれば幸いです。
熱海といえば温泉というイメージが強くはない?
熱海といえば温泉だけをイメージしていませんか?
でも熱海に旅行する方は温泉だけでないことも知っておいて欲しいです。
もちろん熱海といえば温泉が有名で、家から温泉が湧き出ているというのをテレビでもやっていました。
日本には全国各地に温泉地があります。昔から日本人は温泉がとにかく好きで日本といえば温泉というイメージがあります。
その中でも熱海は古くからの温泉地であり、保養や観光などの目的で多くの方が来ています。
家に居ながらにして、入りたい時にいつでも温泉に入れるように自宅にまで温泉が湧いているのです。
その中でも熱海に住んでいる方がおすすめしてくれたのが、ホテルミクラスでの絶景の露天風呂です。
特におすすめポイントは、眼下に広がる綺麗な海で、まさにオーシャンビューとなっています。
熱海の絶景を独り占めできるような温泉はここしかないと感じるほどでした。
しかし熱海の魅力は決して温泉だけというわけではありません。
熱海の観光地も魅力的!温泉以外ではここが良かったポイント!
【熱海城】
自身もまさにその一人です。そして熱海城は1959年に鉄筋コンクリート造で建てられた日本で一番新しいお城でした。
熱海駅から熱海城行きのバスが出ており、熱海城へ向かいました。
もしくは熱海ロープウェイでも行くことができます。
その日は残念ながら曇りでしたが、登ってみると熱海の絶景が広がっていました。
登っていくと、何と城の中に足湯できる場所があり絶景を見ながら癒しの時間を過ごすこともできます。
日本にはたくさんの城がありますが、熱海城はおすすめ観光スポットでも上位であり、是非訪問してみて欲しいです。
[ad#ad1]住所: 〒413-0001 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
営業時間:9:00〜17:00
年中無休
入場料:一般900円,小・中学生450円,4〜6歳は300円
【熱海トリックアート迷宮館】
目の錯覚を利用した不思議体験ができる場所で、熱海城とセットで行かないともったいないです。
こういう場所は色々あるのですが、決定的な違いはスタッフのサポートや案内が充実していていることです。
写真もいっぱい撮ってくれるので、気軽に頼むこともできます。
こんな感じで目の錯覚を利用した面白い写真がいっぱい撮れて楽しむことができます。
またこちらの施設は熱海城とセットでの共通券を買った方がお得なので利用してみてください。
住所: 〒413-0001 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
営業時間:9:00〜17:00
年中無休
入場料:一般900円,小・中学生450円,4〜6歳は300円
熱海城とセットで買う場合の入場料: 一般1500円,小・中学生750円,4〜6歳は500円
アクセス:熱海城のすぐ隣
【遊覧船サンレモ】
乗船時間は約30分で、カモメがいて餌付けすることも可能です。
海中が見える船なので、どんな魚がいるのか間近で閲覧することもできます。
風も非常に気持ち良くて、新鮮な空気を浴びながら熱海の素晴らしい景観を楽しめます。
運行時間などは、こちらとなります。
住所:〒413-0014 静岡県熱海市渚町10-9
営業時間:15:40が最終運行時刻
休業日:営業カレンダーで要確認
乗船料金:大人1200円(中学生以上),小人600円
【MOA美術館】
MOA美術館は熱海駅の背後の山の手で、丘陵地約7万平方メートルを占めています。
MOA美術館は高い場所にあるので、熱海を一望できる景色も非常に素晴らしいものがあります。海の見える美術館で、2017年2月にリニューアルオープンしました。
まずは素晴らしい景色に癒され、美術館に入っていきます。そしてMOA美術館の中も圧巻で中に入るととにかくなが〜いエスカレーターに乗りますが、光と音の演出で素晴らしい空間になっています。
そして展示を見ていくわけですが、黄金の茶室、能楽堂に加えて国宝や国宝級の美術館の数々を堪能することができます。また庭園が緑が多くて素晴らしく、カフェやショップなども充実しています。
美術館なので雨の日でも楽しめ、熱海では非常に有名な美術館で日本の和を感じることができます。
住所:静岡県熱海市桃山町26-2
営業時間:9:30〜16:30(最終入館は16:00)
休館日:木曜日(祝休日の場合は開館),展示替日,年末年始
観覧料:一般1600円,高大生1000円,小中生は無料
アクセス:JR熱海駅よりバス、バスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き約7分 終点MOA美術館に下車
もしくはタクシーでJR熱海駅から約5分
【熱海サンビーチ】
熱海サンビーチは、青い海と白い砂浜、立ち並ぶホテル郡、ヤシの並木通りなど外国の高級リゾートに似た雰囲気のビーチです。
夏には海水浴の観光客で賑わいを見せています。
朝には綺麗な朝日が見られ、夜には幻想的なライトアップを垣間見ることができます。
すごく海も透き通っていて綺麗で、温泉だけじゃなく海もいいなあと感じさせてくれます。
また花火大会の舞台でもあり、夏だけじゃなく春・秋・冬も行われていて65年以上の長い歴史を誇っています。その規模からも日本一の打ち上げ花火ともいわれています。
海水浴だけではなく、色々な楽しみ方ができるのが熱海サンビーチです。
住所:静岡県熱海市東海岸町
営業時間:開設7月8日から8月27日(年によって変わります)、海水浴時間:9:00〜17:00
ライトアップ毎晩日没~22:00(花火打上時間は消灯)
アクセス:JR熱海駅より熱海港・紅葉ガ丘方面行きバスにて約5分→サンビーチ下車→徒歩約3分
熱海のお土産はこれを買えば間違いない!
JR熱海駅で降りて歩いていくと、お土産や飲食店が立ち並んでいます。
熱海駅前には温泉の街らしく、足湯もありリラックスすることもできます。
お土産の一番のオススメは温泉饅頭です。
歩いているとそこらじゅうにありましたが、熱海のお土産の一級品なのでこれは外せません。
またもう一つが店員にオススメを聞いてみましたが、伊豆乃踊り子というお土産があります。
川端康成の小説「伊豆の踊子」にちなんだ伊豆の代表銘菓となっています。ひとり伊豆を訪れた学生と旅芸人の踊り子とのほのかな恋を描いた名作です。
内閣総理大臣賞も受賞しているお土産です。
このように温泉以外にもいっぱい魅力の詰まった熱海を是非楽しんで欲しいです。
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