色々な地域に住むことで様々な出会いがあり、同じ場所にずっと留まるよりは刺激も受けます。
また住む環境を変えることで人間的成長にも繋がります。
自分を変えていくには住む環境を変えればいいとも言われます。
今まで住んだ場所はどんな感じだったのか紹介していきます。
【四国】
私の実家は香川県で、うどん県として有名です。コンビニの数よりうどん屋の方が数が多いです。四国は基本的に車がないと生活していくことができません。
また会社持ちのレオパレスで、松山・徳島・高知にも住みました。四国どの県も印象が大きかったのが、自然が素晴らしいということです。
強いて一つずつ挙げるならば・・・
愛媛県は、松山城からの景色
高知県は、足摺岬展望台からの絶景
が特に素晴らしい場所だと感じました。どれも自然がすごく素敵で時間の感覚を忘れる癒される場所です。
他にも数多くの自然があり、四国で行けていない場所はまだまだあるのでもっと四国を旅していきます。
ちなみに四国4県のグルメといえば、
香川県は定番のうどん
愛媛県はみかん
徳島県は徳島ラーメン
高知県はカツオ料理
です。
【関西】
・河内天美(大阪府)
大阪は学生時代に4年間一人暮らしを経験しました。
住んでいた場所は河内天美駅が最寄りで大阪府松原市に位置しています。
あべのハルカスのある阿倍野橋駅から近鉄電車で約15分です。
学生アパートが多く、生活に必要最低限のものは揃っており便利でした。
大阪市内にも電車ですぐに出ることができます。
・白浜(和歌山県)
リゾートアルバイトで約3ヶ月間寮に住みましたが、コンビニまで歩いて30分はかかるので生活には車がないと不便でした。
白浜駅周辺などはまだ色々ありますが、少し離れただけでものすごく不便になります。
夏に特に賑わっていて、白良浜(しららはま)という海が非常に綺麗で有名です。
【関東】
浦安(千葉県)
浦安駅周辺に住みましたが、歩いて行ける範囲で何でも揃っており生活に困ることはありません。
24時間空いているスーパー、飲食店、飲み屋コンビニ、病院、美容室、ネットカフェなど何でもあります。
また海が近く、夏の暑さは都心より少しだけマシです。
ディズニーリゾートにもすぐに行くことができます。
また一駅ですぐ東京都に入るので、どこに行くにもすごく便利でした。
デメリットとしては、東西線の朝の通勤ラッシュの時間に引っかかるとかなりきついです。
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【中部】
新舞子(愛知県)
新舞子は愛知県知多市という場所に位置しています。新舞子は、会社の転勤により住みました。
名古屋から電車で中部国際空港方面に向かって約30分です。
今まで住んだ中でもかなり田舎ですが、新舞子マリンパークという海が近く、夕陽と朝日が綺麗です。
歩いて行ける範囲で、カフェが多く名古屋(愛知県)ではカフェ文化が根強くあります。
またすぐ隣の常滑市では、中部国際空港があり、他には焼き物作りが体験できる場所や、更にりんくうビーチという非常に眺めが良い海があります。常滑市は、焼き物・海・空の街と言われています。
自身の希望で住んだわけではありませんが、名古屋だけでなく愛知県にはこういう素晴らしい場所もあるというのを知るきっかけになりました。
【北陸】
芦原(福井県)
北陸はリゾートバイトで約2ヶ月間住みました。
リゾート地ということもあり、生活するには車がないとかなり不便でした。最寄りのコンビニまで約30分ぐらいです。
しかし、自然が素晴らしい場所がたくさんあり北陸のグルメも非常に美味しかったです。
北陸と言えば金沢のイメージが強かったですが、福井の良さを知るきっかけにもなりました。
【バンクーバー】
初めての海外に一人で行きました。最初は不安ですが行ってしまえば、一歩踏み出せば現地での出会い・刺激などがありかなり良い経験となります。
バンクーバーを選んだきっかけは、5年連続世界一住みやすい都市ランキング1位に選ばれていたからです。
実際に自身で住む体験をしてみて、本当に住みやすい場所だと感じました。
唯一気になったのがホームレスが多かったことです。
このように会社の転勤、また海外に踏み出してみたりして、色々住む場所を経験しました。
引越しは大変ですが、色々な地域での出会いがあるのはメリットだと思います。
今後ワーキングホリデー行く際には世界一美しい街と言われているオーストラリアのパースにも住んでみたいと思います。
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