小豆島の人気スポット!ここに行けば間違いない!

今回は小豆島旅行を考えている人にとって、ここに行けば間違いないという人気スポットを紹介していきます。香川県の記事はこちらでも紹介しています。

https://hassi1114.com/kagawa-59

今回は小豆島に的を絞って観光地について述べていきます。

私は、香川県出身ですが香川県の魅力は決してうどんだけではありません。

うどん県と言われていますが、「うどん県。それだけじゃない香川県」というキャッチコピーでもアピールしています。

その中でも小豆島は、自然に溢れた島でオススメの人気スポットが点在しています。

ちなみに小豆島(しょうどしま)のことを(あずきじま)と読む方もいますが、この機会に是非覚えて欲しいです。

順番に小豆島(しょうどしま)の人気スポットの魅力を紹介していくので、是非お役立てください。

寒霞渓の紅葉が圧巻!

寒霞渓とは、日本初の国立公園の一つで瀬戸内海国立公園にある景勝地です。

ここに行くなら紅葉シーズンで、11月頃が一番のオススメです。

全国放送のNHKの番組でも紹介されたことがあり、国指定の名勝地として有名です。

山と海が非常に綺麗でロープウェイから見る景色も本当に最高です。

瀬戸内海に浮かぶ最高峰の絶景なので、本当に見る価値があります。

日本三大渓谷美の一つでもあり、自然の雄大さを多いに感じることのできる場所であることに間違いありません。

交通アクセス

(1)小豆島各港から車で約30~40分

(2)草壁港から車で約15分、ロープウェイこううん駅よりロープウェイに乗車し、約5分。

営業時間や料金などの詳細もご覧ください。

http://www.kankakei.co.jp/ropeway.html

スポンサーリンク

エンジェルロードで天使の散歩道を歩く!

こちらはカップルなどで行くのに特にオススメな場所になります。恋人の聖地として人気な観光地です。

1日に2回、干潮時にのみに現れるのがエンジェルロードです。このエンジェルロードに恋人と一緒に手を繋いで渡ると願いが成就すると言われています。

干潮時にしか渡ることができないので、事前に潮の満ち引き時間を確認する必要はあります。

現れては消えるロマンチックな道を是非とも渡ってみてください。

交通アクセス

(1)土庄港からバスで7分

(2)土庄港から徒歩で15分

例えばこちらがエンジェルロードの潮見表になるので、こちらを参考に訪ねてみてください。
http://www.town.tonosho.kagawa.jp/kanko/tnks/info38.html

二十四の瞳の舞台を過ごす!

小豆島は「二十四の瞳」の舞台としても有名です。

二十四の瞳映画村は自然豊かなロケーションにあり、館内には映画のあらすじや見所の紹介があります。

昭和の雰囲気を感じられ、タイムスリップしたような感覚になります。

できれば、二十四の瞳の映画を観たり内容を少しでも理解してから行くとより楽しめる場所です。

小さなテーマパークではありますが、小豆島を観光する際は外せない場所です。

交通アクセス

(1)高松港から内海フェリーで草壁港、草壁港から小豆島オリーブバス坂手線で28分、「二十四の瞳映画村」下車、徒歩1分

(2)神戸港・新港フェリーターミナルからジャンボフェリーで坂手港へ。坂手港からタクシーまたは小豆島オリーブバス坂手線で13分、「二十四の瞳映画村」下車、徒歩1分

まとめとして

小豆島には、小さい島ですがたくさんの観光地があり、様々な魅力が潜んでいます。

また小豆島に程近い直島では、現代アートが島中に点在している魅力的な場所です。

香川県は本当にうどんだけではありません。

小豆島の島旅も癒しの時間となることに間違いありません。

是非とも一緒に訪れてみて、瀬戸内海の美しい島を感じ取ってみてください。

シェアして繋がりを広げよう

【英会話無料体験レッスン】
ハッシー

LINEで友達になっていただくと

「英会話無料体験レッスン」を受けることができます。またワーホリや旅行に関する質問も大歓迎です。


友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

香川県出身でオーストラリアに2年間ワーホリをしていたはっしーです! 趣味は主に旅行とお菓子作り。これからワーホリを考えている人やワーホリ中の人、国内旅行や海外旅行が好きな人に役立つ情報を発信していきます。 パートナーのりかとオーストラリアでワーホリをした後、ヨーロッパ一周をしました。一生のうちに100ヵ国行くことを目標にしています。